中国歯科事情視察 上海編
平成19年3月18日から21日
上海に歯科事情を見学に行った最大の理由は日本では口腔内の環境が以前に比べて改善傾向にあるために新人の先生がなかなか治療の機会に恵まれなくなった現状があります。そのために歯科医師の数が圧倒的に少ない中国において日本の新人の先生が研修することが出来るかに興味を持って視察してきました。
まずは東京到着で友人と
成田エクスプレス
久しぶりの再開を祝して
朝 空港
機内食
上海上陸
上海空港にて
新旧の上海の様子
建設ラッシュ!
上海の町の様子
宿泊したホテル前
ローソンのおでん
最初の日の晩餐会
夜の上海
朝の上海
一ヶ所目の見学先 一般的な病院歯科
以前はどこかの領事館だったらしい別荘のような建物
観光と昼食
この大病院の中にある外資系の病棟
明らかに高級感がある
高級ホテルのような病室
もちろん個室
ここは大学病院のような雰囲気でした。多くの一般的な上海の人が来ているようです。
ここは上海の超お金持ちが来る歯科医院。象の牙を治した有名なドクターの名前がついた病院です。ヨーロッパの別荘のようでした。
屋上
中国の若い人たちです
中国には技工士の資格免許はないようですがレベルは高く花形職業のようです。
飲茶(ショウロンポウ)の有名なレストラン
吹き向けのロビー
変なおじさんの笑顔
ちょっと一休み
日本人も来る歯科医院
院長先生と
188センチある大きな先生
2日目の晩餐会
3日目自由行動
上海の町並み
時速430キロ以上のリニアモーターカー
車内の様子
上海の町から空港までのおよそ30キロを7分あまりで走ります。
4日目 帰りの上海空港にて
成田到着
お疲れ様でした
上海の町は近代的でしたが貧富の差は激しくお金持ちの歯医者とそうでない人が行く歯医者は
歴然としていました。われわれ日本は恵まれた環境で歯科医院へ通うことが出来るようです。
上海の発展を見守りたいと思います。
「牙科」がいわゆる低所得層が行く歯医者
こんな感じです